BG無洗米についてよくあるご質問

BG無洗米についてお問い合わせの多いものを一覧にまとめました。

「BG」って、どんな意味?

「B」はBran(ヌカ)、「G」はGrind(削る・研ぐ)の頭文字。肌ヌカの粘着力だけを利用して肌ヌカを取る無洗米の製法のことです。

「BG無洗米機のしくみ」へ

「肌ヌカ」ってなんですか?

精米しても、米の表面に残っている粘着性のあるヌカのことです。この肌ヌカがついたままだとご飯がヌカくさくおいしくないので、今まではとぎ洗いをすることで肌ヌカを落としていたのです。

「無洗米とは」へ

無洗米は、工場で水で洗って作っているのですか?

無洗米の製法にはいろいろあり、「水洗式」のものもあります。しかし、一度水分を含んだお米は、カビが発生したり、逆に乾燥し表面がひび割れ、味が落ちる場合があります。

BG無洗米は製造工程でも一切水を使わず、肌ヌカの粘着力だけを利用する、独自の製造方法で作られています。

「特長」へ

本当に洗わずに炊いてもおいしいのですか?

お米を洗うのは、米に付着している肌ヌカをとり除くためです。BG無洗米はBG無洗米加工により肌ヌカを取りきっているので、洗わなくても大丈夫。

また、BG無洗米は米表面にある「うまみ層」を傷つけず、肌ヌカだけを取り除いているので、お米本来が持つ最大限のおいしさを味わえます。

「特長」へ

最初に水を注ぐと、白く濁るのですが・・・?

お米の表面のでんぷんが水に溶けだすのと、気泡によるものです。濁りの具合は水の温度や量などによって変化しますが、しばらくすると澄んできますので、そのまま炊いても大丈夫です。

普通の炊飯器で炊けるのですか?

はい。BG無洗米は洗米する必要がないだけで、他は普通の精白米と全く変わりません。従来のお米と同じように、普通の炊飯器で炊いて下さい。ただ、水加減には注意して下さい。

「おいしい炊き方」へ

水加減は普通のお米と同じでいいの?

普通のお米に比べ、「いつもより少し多めの水」にしていただければ大丈夫です。普通のお米はとぎ洗いで肌ヌカが減るので正味量は少なくなりますが、BG無洗米は最初から肌ヌカが取れているので、同じ1カップに入る米の量が多くなるためです。

BG無洗米を専用の計量カップ(BGカップ)で計るときは、水の量は炊飯器の目盛りのままで大丈夫です。

※詳しくは「おいしい炊き方」をご覧下さい。「おいしい炊き方」へ

BG無洗米の栄養は、普通のお米と比べてどうですか?

普通米をといだものと比べると、洗米時に流出してしまう水溶性ビタミンのビタミンB1やナイアシンは、約2倍残っています。ただ、その量は1日の摂取量からすると、ごくわずかです。

お米の主成分である炭水化物やたんぱく質については、普通米とまったく変りません。

とぎ汁が河川を汚すって本当ですか?

はい、本当です。お米のとぎ汁中に多く含まれるリン・チッソは下水処理場でも取り切れないので、河川や湖沼でプランクトンを増殖させ、赤潮やアオコの発生につながっています。日本人の主食はごはんで毎日食べますから、米のとぎ汁が汚染の要因となっています。

「環境」へ

お米のとぎ汁はどのくらい環境に悪いのですか?

お米のとぎ汁に含まれるリン・チッソは下水処理場でも完全に除去しきれず、赤潮やアオコの発生を引き起こします。また、油分やヘドロのもととなる成分も含まれていて、大量のヘドロは焼却処理されるのですが、この際たくさんのCO 2 が排出されます。

「環境」へ

BG無洗米は、値段が高いのではないのですか?

現在、価格はあまり変わらなくなってきています。むしろ、BG無洗米のほうが経済的です。BG無洗米はとぎ洗いをしなくていいので、同じ重量の精白米と比べると、約3〜4%正味量が多くなります(5kg袋の場合で150〜200g)。 そのうえ水や時間も節約できます。

「特長」へ

胚芽米のBG無洗米ってあるんですか?

はい、 あります。とがずに炊けるので、ビタミンEや食物繊維の豊富な胚芽を洗い流すことなく、すべて摂ることができます。しかも肌ヌカがとれているので、とても食べやすくなっています。

どんなお米でもBG無洗米にできますか?

はい、 できます。こしひかり・ササニシキなどの銘柄米はもちろん、もち米、胚芽米、有機米など、さまざまなお米をBG精米製法で無洗米に加工できます。一部店舗では販売されているようです。

BG無洗米の賞味期限は?

BG無洗米は、肌ヌカがとれているので、酸化しにくく、普通のお米よりは長持ちします。

ただ、時間がたつと当然ながら味は落ちるので、夏場は2週間、冬場で1カ月くらいを目安に、早めにお召し上がりください。

保管方法はどのようにすればいいのですか?

普通のお米と同様に、洗える清潔な容器に入れるか、袋のまま固く密封して、直射日光の当たらない涼しいところにおくとよいでしょう。