金芽だより

金芽だより 2014年4月号

服部栄養専門学校
第56回卒業研究論文発表会
「金芽米の特性と大量調理への応用」が審査委員賞受賞

2014年3月6日、一流の料理人を多数輩出「食の東大」と異名をもつ「服部栄養専門学校(東京都渋谷区千駄ヶ谷)」では厳かな雰囲気の中、平成25年度第56回栄養士課、未来の栄養士さん達の卒業研究論文発表会が開催されました。

56

今回、金芽米について研究してくださった学生さん(谷内梓さん、韓佳冰さん、鈴木麻美さん)がいらっしゃると伺い論文発表会にお邪魔してきました♪

彼女たちの指導をしてくださったのは同専門学校教務部食品加工室課長の井上博先生(とっても美味しいご飯を炊く炊飯の達人。その美味しさに弊社社員も炊き方を教わっていました。)です。
ご縁がありまして金芽米は授業や学食のカレーライスのご飯などにもご利用いただいており、昨夏には学生様向けに精米工場の見学会や金芽米のセミナーを実施しておりました。
そこで、無洗米の金芽米が優れた栄養特性と健康効果を持っている事を知り、大量調理においての効果について研究してくださいました。

発表内容はとても優秀な研究論文として認められ、審査委員賞を受賞!詳しい論文内容は次号にてお伝えいたします。乞うご期待!!

金芽米の「パックごはん」を福島県二本松市内の仮設住宅856世帯の皆様へ寄贈

東日本大震災から3年。

震災直後の混乱の中、被災地支援として無洗米10万食分と特殊炊飯釜20台をご提供し、社員2名を宮城県南三陸町に派遣し、無洗米のご飯の炊き出し等を行った日が遠い昔のようであり、ついこの間のようにも感じられ、私たちの記憶に今でも色濃く残っています。

当時、被災され職場を失われた方に働く場所を提供したいと考え、雇用募集を行い、採用された社員は現在、弊社にとってなくてはならない貴重な人材となっております。
しかしながら、今なお避難生活をしいられている方がいらっしゃる事に震災の爪あとの大きさを実感しております。

今回、被災した皆様のお役に立てることはないかと考えた結果、弊社の人気商品の「タニタ食堂の金芽米ごはん 濃い味」(簡単な調理で食べられるパックごはん)を寄贈することにいたしました。
弊社二本松工場近くの仮説住宅に暮らしている856世帯の皆様にお届けすることになった理由は、被災により東京移住して入社した社員の故郷「福島県双葉郡浪江町」と同じ浪江町出身の方たちが、暮らしているとわかったこともありました。

2014年3月10日浪江町役場で寄贈式を行った後、市内11カ所にある仮設住宅の自治会へは、浪江町出身の社員を含む2人が代表してパックごはんをお届けしました。現地には以前同じ職場で働いていた知り合いの姿もあったそうです。

久しぶりの再会ですが楽しく話ができたり、町役場の方から「時は過ぎていくが、被災地のことを忘れずに来てくれることがうれしい」と声をかけていただいたり・・・皆いろいろな問題を抱えつつも、明るく元気に暮らしている姿をみて、逆に元気をいただいてきたようです。
二本松