ECOパッカー
精米工場が儲かるパッカー
ECOパッカーは新技術「ECOシーリング」機構を搭載しており、使う度に『メリット』を創造するパッカーです。

ECOシーリング機構がもたらす『メリット』とは…
米袋のシール部の外側の部分、いわゆる耳の部分が一定の長さ以上必要であったものを、その無駄な耳幅を極端に少なく出来るシール機構により、資源の大幅な削減(従来袋に比べて約5%〜15%削減)が可能となり、
・包装資材のコスト削減
・ゴミ排出量の削減
・CO2排出量の削減 を実現しました。
- ※弊社のロータリーパッカー(rpx-2000型)をご使用の場合、同機をECOシーリング機構に改造することが可能です。
オペレーターにやさしい5つの機能
バーコードシステム標準装備
袋に付いているバーコードを読み込むだけで、パッカーの設定値と印字パターンを自動的に設定します。ロットの切替時間の短縮とオペレーターによるケアレスミスを防ぎます。
タッチパネルを機械前後に搭載
操作タッチパネルを前後に1台ずつ搭載。オペレーターの前後移動を減らしました。
見やすくなったエラー表示
万一、トラブルが発生してもエラー内容と対処方法がタッチパネルに表示されますのでトラブルによる停止時間が短くなります。
メンテナンスの向上
ヒーター線・テフロンシートの交換が容易になり、メンテナンス性が向上しました。また、扉の開閉も簡単で他の部品交換もし易くなりました。
また、機内に飛散した米の溜まる箇所を少なくし、害虫の発生になる要因を極力除去しました。
自動残米処理
ロット終了時には自動的に残米処理を行い、半端米を1袋の袋にいれるだけで簡単です。袋の無駄も最小に抑え、ロット終了時のわずらわしい作業を全て自動で行います。コンタミ発生の防止にもなります。
型式 | 計量範囲 | 最小表示単位 | 計量精度 | 最大能力 | 寸法 (幅×奥行×高さ) |
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RP-1500 | 450g〜10kg | 1g | R5g (標準偏差 1g 内) | 13袋/分(2kg 時) 12袋/分(5kg 時) 11袋/分(10kg 時) | 1000mm×2030mm×2680mm |