JAいるま野×坂戸市×東洋ライス
活動日誌
2025年8月12日

出穂期を迎えました!

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こんにちは。
田植えイベントにも参加させていただいた東洋ライス社員のKが8月12日の田んぼの様子をご紹介いたします。

皆さんと田植えを行った田んぼでは、8月6日頃に出穂を迎え、8月11日頃までが稲の半分ほどから穂が確認できる出穂期(しゅっすいき)に入っていたそうです。
これから稲は葉で光合成を行うことでブドウ糖をつくり、最終的にお米の甘みのもととなるデンプンとして蓄えられていきます。
そのため、良いお米を作るには、日中は晴れて光合成がよく行われ、夜間は気温が低く、ブドウ糖が呼吸で消費されにくい環境が理想的だそうです。

皆さん、稲のお花を見たことはありますか?
赤矢印の先に見える籾から出ている白っぽい小さな粒が稲の花です。
稲の花の開花時期は短く、わずか2時間ほどと言われており、貴重な瞬間です!

稲は順調に育っている様子で、少しずつ収穫の時期が近づいています。
刈り取りのタイミングは、出穂してからの日ごとの気温を足し合わせた合計で決められています。この合計を「積算温度(せきさんおんど)」と呼びます。
この積算温度がおおよそ1000℃に達すると、収穫に適した時期に入るとされています。
たとえば、1日の平均気温が30℃くらいの日が続いた場合、出穂から35〜40日ほどで刈り取りにちょうどよい時期を迎えることになります。

稲の成長段階で一番重要な出穂期を越し、来月には稲刈りイベントも開催される予定です。
暑さの厳しい日々が続いていきますが、皆さんと稲とお互いに元気な姿で対面できれば幸いです。

米の精
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