JAいるま野×坂戸市×東洋ライス
巡る米作りプロジェクト-1
巡る米作りプロジェクト-2
巡る米作りプロジェクト-3
巡る米作りプロジェクト-4
巡る米作りプロジェクト-5
巡る米作りプロジェクト-6

まるで「米が巡る」持続可能な米作りへ

精米した後のお米に付いている「肌ヌカ」は、家庭で「とぎ汁」として捨てられると、海や川の水質汚染の原因となりますが、土に戻してあげると土の中の微生物や様々な生き物が住む豊かな土壌になり、美味しいお米や野菜や果物が育ちます。
本プロジェクトでは、BG無洗米の加工時に取れた「肌ヌカ」を、有機質肥料「米(こめ)の精(せい)」として田んぼに撒き、育ったお米を全てBG無洗米に加工して、副産物の「肌ヌカ」を再び田んぼに撒くことで、まるで「米が巡る」ような循環型農業の実現を目指します。

活動日誌を見る

米の精

巡る米作りプロジェクト

BG無洗米(金芽米)の加工時に取り除かれた肌ヌカ(とぎ汁の元)を製品化したものです。
BG精米製法では、加工の際に利用された肌ヌカを有効利用するために、回収した後、少量の水を加えて粒状にし、更に加熱処理をして有機肥料としてリサイクル活用しています。
有機質100%の肥料で、稲や野菜に使われるほか、家畜の飼料など多岐にわたり使われております。

米の精について詳しくはこちら

巡る米作りプロジェクト
循環型農業

BG無洗米について詳しくはこちら

巡る米作りプロジェクト

JAいるま野
坂戸市
東洋ライス