ココがすごい!東洋ライス specificity
人も自然もすこやかに。
1961年に精米機メーカーとして誕生した東洋ライス。
創業者である雜賀慶二は、常に人々の健康や自然環境を見据え、その問題を解決するために、
画期的な技術で、数々の発明品を生み出してきました。
現在、ご飯を食べる時に石粒を噛まないのが当たり前の時代になりましたが、
その「当たり前」を作ったのは、雜賀慶二が26歳の時に発明した
「石抜き機」が全国に普及したからです。
この「石抜き機」から始まった「BG無洗米」「金芽米」「金芽ロウカット玄米」などと
いった発明品の数々は、いずれも社会や地球環境、人々が抱える問題解決のために
生み出されてきたものです。
人も自然もすこやかに。
東洋ライスのスローガンには、これまでにない新たな技術で、人々の健康や地球環境に
高度な貢献をする東洋ライスの姿勢が表現されています。
国際連合でSDGs
について発表した、
日本初の企業です
東洋ライスは、SDGsが制定される以前から、
地球環境の改善に取り組んできました。
2019年には、BG無洗米と有機JAS資材「米の精」による
循環型農業の取り組みが世界的に評価され、
スイス・ジュネーブの国際連合欧州本部の
ランチセッションに招かれました。
これにより、東洋ライスは国際連合でSDGsについて
発表した日本初の企業となりました。
さらに、東洋ライスは、日本で94社しかない
環境省認定の「エコ・ファースト企業」にも
認定されています。
(2024年4月現在)
お米の価値を決めるのは、
産地や銘柄だけじゃない。
お米に栄養と付加価値を
もたらす、
独自の技術を
持っている会社です。
古来より日本人の主食であるお米は、健康のために
用いられるほど滋味滋養に優れ、健康を支え続けてきた
生活に欠かせない食べ物でした。
昔の人は1日に玄米ご飯約13杯と少しの副菜のみで、
元気ハツラツと肉体労働をこなしていたほど、
必要な栄養素がバランス良く含まれています。
また、最近の研究結果では、玄米にはまだ
明らかにされていない、コメのみに含まれる
「未知の栄養成分」があると言われています。
東洋ライスでは、お米が本来持っているこれらの恵みを
あますことなく享受できるように、
「精米」「加工」「抽出」といった独自の技術によって、
人々の健康に寄与したいと考えています。
創業以来、63年連続の
黒字経営です。
東洋ライスは、社会から必要とされていて、他社には真似が
できない技術や製品を多数保有することで、
経営基盤を安定させてきました。
「BG無洗米」、「金芽米」事業では、
他社に「BG無洗米」「金芽米」加工機器を貸与し、
使用した分だけレンタル料をいただくビジネスモデルを構築。
「金芽ロウカット玄米」は、縮小しつつあるコメ市場において、
唯一とも言える圧倒的な成長を見せています。
CSR
わが国が抱える様々な国難の解決に向けて、
2023年4月、東洋ライスが発起人となり
「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」
を設立しました。
コンソーシアムは、「産・官・学・消(消費者)」といった
オールジャパンで活動しており、
これまでに650を超える団体・個人の方々にご参画いただいています
(2024年8月末時点)
詳しくは、本コンソーシアムHPからご覧ください。