JAいるま野×坂戸市×東洋ライス
活動日誌
2026年8月19日

田植えイベントから3ヶ月が経過し、田んぼが黄色く色づき始めました!

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田植えから約3ヶ月が経過した田んぼの様子をお届けします!
8月上旬頃に出穂を迎え、これから本格的にお米が実っていきます。

稲の葉が黄色く色づき始め、収穫の時期を感じさせる田んぼになりつつあります。
穂が顔を出し、成長の進み具合によってさまざまな様子が見られました。


【左:開花後のおしべの様子】、【右:おしべの花糸(かし)の様子】

穂を観察してみると、白いお米のような粒がもみに付いているのが分かります【左の画像】。
稲が開花すると、もみのすき間から白〜黄色っぽいおしべが出てきます。

【右の画像】で見える白く長い糸のようなものは、「花糸(かし)」と呼ばれるおしべの一部です。
長く伸びているのは、「やく」と呼ばれる花粉の入った袋を外に出すためだそうです。


【茶色く色づき始めた穂】

おしべから出た花粉がめしべについて受粉すると、もみの中でお米になる部分が少しずつ成長し、もみも徐々に色づいていきます。


【頭が下がり始めた穂】

収穫前の稲は、穂が頭を下げている様子が印象的です。
これは、葉で作られた栄養がもみへ運ばれ、その栄養からデンプンが作られ、お米になっていくためです。

つまり、稲穂が垂れてくるのは、お米がもみの中に詰まってきたサインのようです!

では、稲刈り時期はどのように決めるのでしょうか。

その目安の1つが「積算温度」です。
出穂してからの日ごとの気温を足し合わせて、おおよそ1000℃に達すると、収穫に適した時期に入るとされています。

たとえば、1日の平均気温が30℃くらいの日が続いた場合、出穂から35〜40日ほどで刈り取りにちょうどよい時期を迎えることになります。

5月の田植えから始まり、苗は日々成長を重ね、稲穂にたくさんのもみが実っていきます。

私たちが日ごろ食べているお米は、このもみの一つ一つに長い時間をかけて栄養が届けられ、実ったものです。

皆さまが植えられた苗が、こうして一粒一粒のお米へと育っていく姿を見ると、普段何気なく食べている一杯のご飯も、少し違って感じられるのではないでしょうか。

今年は9月12日(土)に稲刈りを予定しています。
稲刈り当日まで、稲たちの成長を見守っていきたいと思います!

米の精
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