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JA鳥取いなば発、鳥取県を健康長寿県に!東洋ライスと連携し健康増進事業をスタート

鳥取いなば農業協同組合(所在地:鳥取県鳥取市、代表理事組合長:谷口節次、以下「JA鳥取いなば」)は、鳥取県民の健康増進を目指し、機能性米(金芽米(※1)等)による健康増進事業をスタートさせることとなり、この度、東洋ライス株式会社(銀座本社:東京都中央区、代表取締役:雜賀慶二、以下「東洋ライス」)と包括連携協定を締結し、鳥取県下のJAでは先駆けとして、コメを中心とした「健康長寿とっとり」への取り組みを開始します。

具体的には、JA鳥取いなばではJA管内のコメを金芽米に加工し、生産者、JA職員はもとより、県民の主食として推進する事業を展開して参ります。即ち、これまでの白米(栄養価がほぼ取り除かれてしまっているコメ)から、薬食同源のコメ(コメが本来持っている生薬機能を残したコメ)に変えることにより、自分達あるいは鳥取県内で生産したコメが自分達の健康を増進し医療費削減を実現する取り組みとなるわけです。この度そのパートナーとして、金芽米の開発メーカーであり、金芽米等による医療費削減を目指す先駆者として活動している東洋ライスとの包括連携協定がまとまり、本日締結するものであります。
また、包括連携協定ではこの他に、①「健康セミナー」の実施や行政・大学・健康保険団体・栄養士会等と連携した、健康寿命延伸に向けた取り組み ②次世代品種の開発と商品化への取り組み ③JA鳥取いなば産米の中長期契約の推進等が盛り込まれており、JA鳥取いなばと東洋ライスが一体となった取組みをJA鳥取いなば管内で展開することで、「食と農を通じて農業・地域を豊かに」を目標に、鳥取県下の農業活性化と、コメの生産調整廃止による先行き不透明なコメ市場に投じる一石となるものと考えております。
なお、JA鳥取いなばでは、機能性米の原料となる品種作付け拡大にも取り組む方針で、生産目標は平成30年度が600トン、31年度が800トン、32年度が1000トンとしています。

(※1)金芽米は、一見白米のようですが、通常の精米時に取り除かれる白色の亜糊粉層(あこふんそう)を残して精米・無洗米加工しているので「精製化していない白米」で、精製白米と比べて旨み、甘みと栄養価に優れ、人間の自然免疫を活性化し病気を予防するLPS(リポポリサッカライド)が約5.9倍含まれています。